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お知らせ
2020年1月から連日ニュースでも取り上げられております通り、新型コロナウイルスの流行が拡大し様々な方面で大きな影響を受けています。
このような状況下で、日頃かかりつけ医としては、感染を恐れて受診間隔が延長するなどして、現在治療中の疾患が悪化する事が無いよう、当クリニックでは患者様への感染防止を最優先に考え各種対策を講じております。
ご存じのように緊急事態宣言の全面解除を受け、社会経済・教育機関の活動が再開されますが、今後第2、第3波の流行の可能性も示唆されています。現時点(2020年5月)で確立された治療法及びワクチン接種などの予防策は無いため、当面の間は現状の感染予防対策を継続し診療体制とさせて頂きます。
現在当クリニックで行っている感染予防対策を以下の通りお知らせ致します。
(今後医師会や行政機関等からの情報を基にし、状況に応じてその都度対応は変化する事があります)
<当院の院内感染予防について>
① 1日のうち定期的に、直接手が触れる箇所のアルコール・次亜塩素酸ナトリウムによる消毒を行なっております。
受付、カウンター、机、椅子、各種スイッチ、ドアノブ、トイレの便座、ボールペンなど、来院された方やスタッフが直接触れる場所も定期的に消毒しております。
② 一度の検査ごとに部屋や機材等の消毒をしております。
検査後、患者様やスタッフの手が触れる箇所は、消毒・換気を行っています。
③ 出勤時にスタッフの体温検査を実施し、発熱(37.0度以上)が無い状態を確認しております。
当クリニックでは発熱(37.0度以上)が確認された時点で、自宅待機としています。
また不要不急の外出は控えるよう、厳しく指導しています。
④ クリニックで手指消毒を行い、手指衛生の徹底に努めています。
手洗いのガイドラインを基本とし、手洗いと手指消毒を徹底するようにしています。
また、看護師は手袋を装着しております。
⑤ スタッフ全員マスクを着用しております。
スタッフはマスク着用を義務化しておりますので、常時マスク着用のまま案内・検査をさせて頂いております。
またフェイスシールド装着もしているため、聞き取りにくい点や顔が見えないなどの指摘もございますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
⑥ 3密を防ぐ事に努めます。
・密閉空間をへらす
⇒換気をこころがけ、定期的に待合室や診察室の窓などを開けています。
これまでは約45分~1時間程度に一度の換気を行っていましたが、気温の上昇に伴い玄関等を常に開放している場合もあります。
※寒暖差もありますので、上着等での調整をお願いします。
・密接させない
⇒待合での椅子の間隔をあけています。
⇒待合での人数を制限しています。(クリニック内全体の人数自体を制限しています)
⇒受付カウンターには透明フィルムを設置しています。
・密集させない
⇒咳や発熱などの症状がある方の診療は、まず受診前に院外(車内、屋外)で問診を受けて頂き、症状経過に応じて当院で対応可能と医師が判断した場合に限り
診察させて頂きます。可能な限り受診前にお電話でのご連絡をお願いしています。
⇒定期受診の方と咳や鼻水、腹痛など、いつもと異なる症状での受診の方で、待合を分けています。
⇒検査・診察まで車で待機いただくこともあります。(診察の順番が前後することもあります。ご了承下さい。)
<来院する方へのお願い>
・来院時にアルコールでの手指消毒をお願いしています。アルコールにアレルギーのある方はお申し付けください。
・待合いでは、できるだけ間隔をあけて着席して頂くようお願いしています。
・新型コロナウイルスに限らず各種感染症の院内感染を防ぐため院内では咳エチケットを守って頂きますようお願い致します。(今後季節性インフルエンザの流行などを含む)
※当初より咳エチケットとしてマスクの着用をお願いしております。
昨今の新型コロナウイルス感染症の流行を鑑み、ご自身のみならず、他の来院された方のためにもご理解ご協力の程よろしくお願い致します。
今後も来院してくださる患者様に安心してご利用いただけるクリニックとなるよう、スタッフの安全を確保しつつ、施設の環境改善に尽力して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
いわもとクリニック 院長 岩本 泰明
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ごあいさつ
平成27年4月から先代院長でもあり父でもある岩本末治より、院長職を引き継ぐ事になりました。
まだまだ若輩者ではありますが、地域の皆様のお役にたてるよう一生懸命診察にあたり、また努力してまいります。
前院長の理念でもあった、可能な限りの初期対応を行うという事を大切にし、皆様から愛される地域に根ざしたクリニックにしていきたいと考えております。
これからも、いわもとクリニックをよろしくお願いします。

いわもとクリニック院長 岩本 泰明
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院長の経歴
倉敷市に生まれる
庄中学校卒業
倉敷青陵高校入学、同校卒業
兵庫医科大学入学。同校卒業
兵庫医科大学初期研修終了
川崎医科大学消化器内科入局
平成24年10月より当クリニックにて従事、現在に至る
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開設理念
私は昭和57年に川崎医大を卒業し、以来20年間外科を中心に研修を重ね、平成14年からは県内外の地域病院で内科、整形など幅広く初期治療に対応できる力をつけるべく研鑽を続けてきました。
開業にいたるには様々な思いがありました。 勤務医時代は、ともすれば疾患のみに集中し、患者さんの気持ち、家庭環境などが忘れがちになることもありました。
また組織の中で十分な気持ちを伝えられないジレンマも感じました。
もっと患者さんに安心感を与えるような、きめの細かい医療を展開するには組織に縛られない環境ではないかと考えるようになりました。
地域に根差すのであれば、医療は包括的、全人的で継続性がなければなりません。
どんな医療機関であれ、治療の原点は小さな診察室にあります。 これまでの経験を生かし、患者さんといっしょに考えていくような、心に訴える医療を行いたく開業を決意しました。
標榜している科目にとらわれず、わたしたちにできることは診療させていただき、わからないことは時を失うことなく高次医療機関にご紹介申し上げます。 僭越ではありますが、“開業医は小さな総合病院”を目指して努力いたします。
性別、年齢を問わず、柔軟な対応ができるような心構えと、客観的に評価でき、情報を患者さんと共有できる検査機器をそろえました。
どうかお気軽にご相談してください。もちろん在宅診療支援診療所として往診にも対応いたします。
我々職員一同は、もし自分が病気になったら・・もし家族が病に倒れたら・・・ どうしてあげるのがよいのか? ということを念頭に置き、地域のみなさんといっしょに考え、悩み、みなさんの健康管理にお役に立ちたいと心がけてまいります。
みなさんのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

いわもとクリニック創始者・前院長 岩本 末治
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創始者・前院長の経歴
長崎県出身 S30.9.27
S57 川崎医科大学卒業~川崎医科大学 消化器外科 H14.3月
H14.4~ 医療法人 慈恵会 平井病院(津山市 加茂町) H18.12月
H19.1月~ そがわ整形外科医院(香川県 三豊市)
H20.5月~ 柵原病院(久米郡美咲町) H20.10月
H14.4月から 一般内科及び地域医療を学び、H19から特に整形外科、リウマチの研修につとめた。
種々の疾患に対応する力を養った。
専門に、一般外科、消化器外科、外科学をベースに内科、整形学を学び、知識に幅をもつことで現在の診療に至る。
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IWAMOTO CLINIC STAFF
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